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こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関わる情報を、ニュースレターとしてお届けしております。
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PARADE株式会社は、消費・生産のあるべき姿を考え、新しい経済のかたちを体現しながら拡げることを目指す組織として、ライフスタンス・アソシエーション「PARaDE」を立ち上げました。
参画ブランドに共通するのは、"ブランドの思想・哲学(=ライフスタンス)を体現した事業" を展開すること。お客さま・サプライチェーン・地球などに配慮したものづくりと流通を志す全9ブランドが集結しました。今後はメディア「PARaDE」の運営やポップアップストアの開催、トークイベントやブランドの本拠地訪問ツアーも予定しています。ご期待ください。
ライフスタンスマガジン「PARaDE」
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Takram Castでは、デザインからエンジニアリング、ビジネスから文学、教育から実践まで、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるようなラインナップをお届けしています。
Why I joined Takram - 大場絵梨香&伏見友希
Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。Project Facilitationの大場絵梨香と伏見友希が、いかにTakramにジョインしたのか、そしてTakram固有のプロジェクトサポートの仕組みであるProject Facilitationとはなにか、Takramで仕事することの面白さなどについて語ります。
色彩と3Dプリンティング
3Dプリンティングを用いてふしぎな作品をつくるデジタルファブリケーションスタジオ〈積彩〉の大日方さんにお話をお伺いました。3Dプリンティングを使った色彩の表現という独特な作風や、その先に見えてきた3Dプリンティングならではのユニークさ、そして配信時に開催されていた積彩の個展についてもお聞きしました。
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Takramは「Learning Organisation」をコアバリューに掲げ、日々の学びを大切にしています。最近Takramメンバーが読んだ書籍の中から、メンバーのコメントを添えてご紹介します。
『ダイアローグ』 / ヴァージル・アブロー(著) / 平岩壮悟(訳)
アフリカ系としては史上初めて〈ルイ・ヴィトン〉のアーティスティック・ディレクターを務めたファッションデザイナー(便宜的にそう呼ぶ)のヴァージル・アブロー。本書は2021年11月に急逝した彼が、16年から21年までの間に遺した主要な9つの対話を日本オリジナル版として構成。「後世に残したいのは、なによりもメインストリームを変えるロジック」と語り、自身が活用した情報やツールを無料でオープンソース化するなど、同じ出自の非白人クリエイターが将来デザインやアート、カルチャー界で活躍できるように尽力したヴァージルが、アイデア、仕事、思想、哲学について包み隠さずに語っている。(矢野)
『FootBall PRINCIPLES 躍動するチームは論理的に作られる』/ 岩政大樹(著)
「5レーン」や「ハーフスペース」を使ったゲームモデルは結果として起こる「現象」でしかなく、それ自体を掲げても望む結果は得られない。「ティール組織」のような組織論が目指すものではなく結果としてそうなるものであるように。真に重要で再現性をもたらすのは、選手から「判断」を奪わずに、チームを動かし、結果として望む現象を起こさせる「コンセプトワード」であり、それは組織であればボトムアップで醸成される「バリュー」や自然とそうする動機付けになる「ルール」だと言える。ビジネスの組織マネジメントにも通じる示唆に富む一冊。(高井)
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is a global design innovation studio with studios in Tokyo, London, New York, and Shanghai.
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