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こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関わる情報を、ニュースレターとしてお届けしております。
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日本を代表する陶磁器メーカーNIKKOとTakramのデザインチーム(田中尚、岩松直明、中森大樹、村越淳)、プロダクトデザイナー鈴木元さんとの共同で、新しいライフスタイルを提案するプロダクト「Table Planter™」をデザインしました。これにあわせ、2022年4月2日(土)から5月9日(月)まで東京都渋谷区富ヶ谷にあるジェネラルストア「LOST AND FOUND TOKYO STORE」にて、今回デザインされた純白のNIKKO FINE BONE CHINAでできた6つのプロダクトシリーズが展示されます。是非会場にお越しいただき手にとってご覧ください。
プレスリリース
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Takramが企画で参加しているプロジェクト「みやげ備食プロジェクト」が、クラウドファンディングを実施しています。「みやげ備食」は、世の中の家庭の食料備蓄が不十分であるという社会課題と向き合い、「大切な人にあげたくなる、部屋にもおきたくなる、おいしい備蓄」をコンセプトに企画された新しいかたちの備蓄食品です。クラウドファンディングでは、岩手缶詰株式会社より備蓄食品となる「魚介のリゾット缶3種」の商品化に向け、5月13日(金)まで支援を受け付けています。募集期間中に開発のアップデート情報などをプロジェクトページを通じて順次公開していく予定です。ぜひご覧ください。
「みやげ備食プロジェクト」 クラウドファンディングページ
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デジタル庁の重点計画を紹介する資料の制作プロジェクトをTakramのWebサイトに公開しました。2021年12月24日に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の内容をわかりやすく紹介するプレゼンテーション資料を、デジタル庁のデザインチームと連携しながら制作しました。公開したWebサイトでは、プロジェクトのプロセスや、資料構成・ビジュアルの工夫などもご紹介しています。
なお、「AXIS 2022年4月号」では、デジタル庁チーフデザインオフィサーの浅沼尚さんとTakram田川との対談が掲載されています。こちらもあわせてご覧ください。
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東京・東十条の商店街にオープンした、あん食パンのお店「明壽庵」のブランディングの詳細をTakramのWebサイトに公開しました。Takramでは、コンセプト構築のためのリサーチからロゴやパッケージのデザイン、コピーライティング、店舗空間設計等、包括的なブランディングを手がけています。また、明壽庵のInstagramでは、東十条や王子の街の魅力発信や、期間限定商品・ポップアップイベントのお知らせをしています。ぜひあわせてご覧ください。
明壽庵 Instagram
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Takramロンドンメンバーの牛込陽介が日立製作所主任研究員の佐々木剛二さんと共に参加した、5×15によるオンライントークイベント『A World in Transition』の模様が、日本語字幕付きの動画で公開されました。イベントではサステナビリティの分野をリードする思想家や活動家たちと、「トランジション」をテーマに語り合いました。
グローバル・アジェンダである「気候変動」について考えるために、日立製作所とTakramが共同で開発したWebサイト「自然と人間の復興のための3つのトランジション」とあわせて、ぜひご覧ください。
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Takramでの取り組みや直近のプロジェクトなどについて語らうカジュアルなトークイベント「Takram Night 」を、2月24日(木)に開催しました。今回はコロナ禍によってオンラインでのコミュニケーションが急速に加速するなかで注目を集める「メタバース」をテーマに、Takramが手がけたデジタルとフィジカルが融合したショッピングモール「メタパ」についてデザインエンジニア緒方壽人とデジタルプロダクトデザイナー川崎陸が話しました。当日の模様はYouTubeのTakramチャンネル内にアップしていますので、見逃してしまった方はぜひそちらをご覧ください。
また、次回のTakram Nightは4月26日(火)19:00から開催いたします。Takramのデザインチームが日本を代表する陶磁器メーカーのNIKKOと共同で開発した「Table Planter™」についてお話しします。奮ってのご参加お待ちしています。
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Takram Castでは、デザインからエンジニアリング、ビジネスから文学、教育から実践まで、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるようなラインナップをお届けしています。
Cast Shanghai #1 上海からこんにちは!
Shanghai Podcastは上海オフィスのXiangXiangが世界各地にいるTakram memberと雑談する番組です。2021年9月に上海オフィスを立ち上げたXiangXiangを中心に、現地の衣食住、ライフスタイル、中国人の普遍的価値観、ホットなビジネストピック、パンダ?!、中華料理?!、経済、歴史など、いろんな面白いエピソードを継続的にお届けします。「気軽に」「楽しく」「時には学びながら」、カルチャー、デザイン、ビジネス、テクノロジーについて語ります。
第一回目は帰国直後のXiangXiangの日常生活を中心に,ken、fushiminと話しました。渡航後の隔離の話からフードデリバリー大手の「美団」、シェア自転車の今など、をお送りします。
「篠原紙工のしごと」と紙メディア
六本木の書店『文喫』で開催中の展示「篠原紙工のしごと」を訪れ、篠原紙工の代表 篠原さんにお話を伺いました。篠原紙工さんが手がけられた数々のユニークな本と、本づくりを通して篠原さんが日々積み重ねている思考に触れられる今回の展示。開催までの背景や、紙というメディアのこれからについてをお聞きしました。
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Takramは「Learning Organisation」をコアバリューに掲げ、日々の学びを大切にしています。最近Takramメンバーが読んだ書籍の中から、メンバーのコメントを添えてご紹介します。
『良い戦略、悪い戦略』 / リチャード・P・ルメルト (著), 村井 章子 (翻訳)
戦略とは何か?を改めて考えさられる著書。ビジネスやデザインの世界では、耳触りの良いスローガンやコンセプトを戦略として掲げたり、抽象的過ぎて何も言っていない悪い戦略が意外と多く存在する。良い戦略は具体的で実行性が高いが、ペインや矛盾も発生する。それらを解決できる魔法はなく、実際には実行性の高いところまで具体化・簡略化し、発生するペインや矛盾を許容したり選択していく必要がある。中身のない悪い戦略を描かないためにも、冷静に分析し、シンプルで実行性の高い具体的な良い戦略を描き、情熱をもって実行していきたい。(三島)
そして、この春より下北沢の本屋B&Bにて、Takramメンバーの選書コーナーが3回にわたって登場します。4月1日(金)〜4月29日(金)に開催される第一弾のテーマは「これもデザイン!?」。専門領域の異なるTakramメンバーが、多様に解釈をしたデザインに纏わる本の数々を、ぜひ店頭にて、オリジナルで制作した選書文POPとともにお楽しみください。
これに伴い、本屋B&Bの内沼晋太郎さんと、Takram渡邉康太郎、柳井芳文、清水万里合とのオンライントークイベントを4月7日(木)20時より開催します。イベント参加はこちらのサイトよりお手続きください。当日は、「これもデザイン!?」を切り口に、オリジナルの選書法、本との向き合い方、読書をもっと楽しむアイデア、ぐっと心をつかまれた一冊 など、読書論を語り合います。皆様のご参加をお待ちしております。
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is a global design innovation studio with studios in Tokyo, London, New York, and Shanghai.
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