Takram Takram Newsletter, July 2023

こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関わる情報を、ニュースレターとしてお届けしております。

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『SHUKYU Magazine』によるJリーグ30周年記念スペシャルブック「THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE」にTakram田川・山口・半澤のインタビューが掲載

『SHUKYU Magazine』によるJリーグ30周年記念スペシャルブック「THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE」にTakram田川・山口・半澤のインタビューが掲載

『SHUKYU Magazine』がJリーグの30周年を記念して刊行するスペシャルブック「THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE」に、Takram田川・山口・半澤のインタビューが6ページにわたって掲載されています。Takramは2018年よりJリーグのブランディングや30周年記念ロゴのデザインにおいてサポートをしており、本誌ではその舞台裏についてお話ししています。是非お手にとってご覧ください。

 

Takram・ダイアモンド社・SPBSの共催イベント「デザイン経営の現在地 」レポートが公開

Takram・ダイアモンド社・SPBSの共催イベント「デザイン経営の現在地 」レポートが公開

6月からTakramとダイアモンド社、SPBS THE SCHOOLでスタートしたシリーズイベント「デザイン経営の現在地」。その第1回の様子がアーカイブ動画(有料)記事で公開されました。第1回のテーマは、定量化しにくい価値の追求のための「合意形成」。元コニカミノルタ(執行役員・デザインセンター長) 平賀明子さん、富士通(デザインセンター長) 宇田哲也さんに、どのようにして組織に「デザイン経営」の浸透を図ったのか、その課題と実践についてお話を伺いました。ぜひご覧ください。

 

Takramメンバーのインタビューシリーズ「People at Takram」の第2回が公開

Takramメンバーのインタビューシリーズ「People at Takram」の第2回が公開

デザインエンジニアリングに始まり、ビジネスデザイン、ブランディング、デジタルプロダクトなど、Takramのプロジェクトは日々領域を拡張し続けおり、その流れに呼応するように多種多彩な専門性を具備したメンバーが集まってきています。そんなTakramメンバーへのインタビューシリーズ「People at Takram」。第2回は、事業会社でデジタルプロダクトのデザインに邁進したUI/UXデザイナーの山田水香をインタビュー。これまでのキャリアとTakramで専門性を深化した先に描く青写真について話を聞きました。

 

Takram緒方が登壇した、雑誌『広告』のイベントレポートが公開

Takram緒方が登壇した、雑誌『広告』のイベントレポートが公開

『広告』文化特集号の記事「110 文化と文明のあいだ」を寄稿したTakram緒方と、基礎情報学/表象文化論研究者の原島大輔さん、『広告』編集長の小野直紀さんによるトークイベントの模様がnoteでレポートになりました。生成系AIと文化が今後どのようにかかわっていくのかを語っています。記事と合わせてぜひお読みください。

文化特集号トークイベントレポート“文化的なAI”とものづくり(前編)

文化特集号トークイベントレポート“文化的なAI”とものづくり(後編)

 

今月のTakram Cast

今月のTakram Cast

Takram Castでは、デザインからエンジニアリング、ビジネスから文学、教育から実践まで、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるようなラインナップをお届けしています。
 

Apple Vision Proの発表

WWDC2023のkeynoteでついにApple Vision Proが発表されました。Mark@XRチームのメンバーが、発表内容の注目点やこのプロダクトがもたらす変化について語ります。

 

Cast NY #: デザインスクールでの学びと実務の接点を探る[前編]

Takram NYがパーソンズ美術大学の学生有志メンバーと共同で主催したイベントをふり返ります。この春パーソンズを卒業された3名からの研究シェアとパネルディスカッションで構成された本イベントには、現在NYでデザインを学んでいる方、そして、デザイン実務に携わる方に大勢参加いただきました。前編は、今回の企画運営を共に進めてきたInaさんとShunさんのお二人をゲストにお話しました。

 

Takramの本棚

Takramの本棚

Takramは「Learning Organisation」をコアバリューに掲げ、日々の学びを大切にしています。最近Takramメンバーが読んだ書籍の中から、メンバーのコメントを添えてご紹介します。

 

『自分の感受性くらい』茨木 のり子(著)

学生時代に実家からの仕送りのダンボールの中に入っていた一冊です。読み進めると凛として清々しかったり、時には説教臭く感じたり、時には叱咤されたり...と、自分の状況によって表現の捉え方が変化するのが不思議です。送ってくれた母はこの世にはもういないので答え合わせはできないのですが、何かしらのメッセージがありそうで様々な転機の度に読んでいます。 "静かな夜に読むと心に残る詩が何篇か見つかるかもしれません" というのは、この本と一緒に入っていた手紙にあった一文ですが、全くその通りでした。(澤田)

 

『顔は口ほどに嘘をつく』 / ポール・エクマン(著), 菅 靖彦(訳)

私の高校生時代に、コミュニケーションの苦手意識から心理学に興味を持ち、特に表情心理学や行動心理学に魅了されました。その時に手に取った最初の心理学の本です。
この本は、心理学者のポール・エクマンが、普段の人間の表情から隠された感情を読み取るテクニックなどを解説しています。コミュニケーションスキルを向上させるだけでなく、人間の心理に興味を持つ方にも刺激的な内容です。本に合わせて、Lie to meというエクマンをモデルにしたドラマもおすすめです。(坂川)

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