|
こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関わる情報を、ニュースレターとしてお届けしております。
Contents
|
|
|
|
|
|
|
オルビス株式会社が展開する体験特化型の施設『SKINCARE LOUNGE BY ORBIS』が、日本を代表するデザイン賞である2021年度グッドデザイン賞と、世界最大級のデザイン賞『Red Dot Award』のブランド&コミュニケーションデザイン部門においてレッドドット賞を受賞しました。Takramはこの施設全体のディレクションを務めており、ブランドの思想が空間体験を通して感じられる多角的なデザインや、一貫した世界観で五感に訴える表現が評価されました。受賞の詳細はグッドデザイン賞公式サイト及びレッドドット賞公式サイトをご覧ください。
|
|
|
|
|
|
|
『Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー』は、Jリーグ公式試合で着用されるユニフォームの選手番号および選手名の書体デザインを、全クラブで統一したプロジェクトです。Takramはこのプロジェクトのデザイン監修及びブランディングのサポートを務めました。視認性の確保による試合観戦・視聴環境の向上を目的に、ユニバーサルデザインを取り入れたネーム&ナンバーフォントを開発し、またユニフォームとのカラーコントラストに一定の基準を設けるなどの取り組みを導入したデザインシステムが評価されました。受賞の詳細はグッドデザイン賞公式サイトをご覧ください。
|
|
|
|
|
|
|
昨年Takramが企画・製作を担当した日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン『_ with Motion & Control 』Running篇が、交通広告グランプリの車両デジタルメディア部門にて「優秀作品賞」を受賞しました。Takramはコミュニケーション設計から機構製作、グラフィックデザインや動画制作まで広く関わっています。受賞の詳細は交通広告グランプリのサイトよりご覧いただけます。
また、NSKの公式ホームページでは、同シリーズの2021年度版となる、『_ with Motion & Control 』Connecting篇も公開されています。こちらも是非ご覧下さい。
|
|
|
|
|
|
|
「志あるブランドを世の中に届ける」を掲げるビジョナリーブランディングチーム 「PARADE株式会社」を、株式会社中川政七商店とTakramとで設立しました。PARADE最初のサービスとして、ビジョナリーブランディングに特化したコンサルティングサービスを中川政七商店の代表取締役会長である中川政七さんとTakramの佐々木康裕を中心に提供しています。
来る12月8日(水)の夜には、立ち上げ後のブランドマネジメントについてのオンラインセミナーを行います。PARADEの理念や仕事についても一部ご紹介しますので、ぜひご視聴ください。尚、ご予約は12月6日(月)13時までとなっております。こちらのpeatixイベントページよりお申し込みくださいませ。
|
|
|
|
|
|
|
中川政七商店とTakramによるジョイントベンチャー「PARADE株式会社」におけるビジョナリーブランディングのパイロット事例として、中川政七商店の既存ハンカチブランド「motta」のリブランディングを行いました。今回のリブランディングではアイテムが持つ価値の再検討から、ブランドビジョンを言語化。さらにブランドを体現するロゴのリニューアルや、それに伴うパッケージの変更、またコンセプチュアルな新商品の開発などを手がけました。オンラインショップもオープンしていますので、ぜひご覧ください。
|
|
|
|
|
|
|
Takram Castでは、デザインからエンジニアリング、ビジネスから文学、教育から実践まで、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるようなラインナップをお届けしています。
かたちをつくる - Power of Shaping #1
かたちをつくるというプロセスはアイディアを具現化する方法であり、新たな発見を伴う探索行為でもあります。Takramでの3DCADの運用やアルミ切削で作られたオブジェクトのデザイン手法を例に、工業デザインやデザインエンジニアリングの視点からこのかたちをつくるプロセスについて緒方と中森が話します。
UI談義 #3 by Mark@UI
TakramでUIデザインを中心に活動する"Mark@UI"メンバーによるUI談義。今回は、Windows 11のデザインガイドラインについて話します。
|
|
|
|
|
|
|
Takramは「Learning Organisation」をコアバリューに掲げ、日々の学びを大切にしています。最近Takramメンバーが読んだ書籍の中から2冊、メンバーのコメントを添えてご紹介します。
1. 『Weの市民革命』/ 佐久間 裕美子(著)
パンデミック・BLM運動・大統領選挙。歴史の教科書で多くのページを割かれるであろう2020年、私はニューヨークに住みながら、街ですれ違う生活者一人一人がアクティビストになっていくのを目の当たりにしていました。生活者・企業がアイデンティティの在り処を問われ、それは生活者でありサービスをデザインする立場でもある私自身にも突き付けられるようでした。この著書によって2020年の出来事を咀嚼し直し、世界で、日本で、加速の一途をたどる生活者の価値観の変容を捉える助けになります。(福田/Takram New York)
2. 『〈弱いロボット〉の思考』 / 岡田 美智男(著)
お掃除ロボットのドジな行動に対して「しょうがないなあ」と思いつつも、律儀に仕事をする姿に私たちは健気さを感じてしまう。ロボットが動きやすいように床に散らばったものを片付けるうちに、部屋がいつのまにかきれいになっている。お互いの弱さを補完しつつ、相互の強みを引き出すようなロボットと人の関係性についての考察は、人と人とのコミュニケーションに対しても気づきを与えてくれる一冊でした。(河原)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
このメールは登録をいただいた方、Takramのメンバーと名刺を交換していただいた方にお送りしています。このEメールが正しく表示されない場合は、こちらをクリックしてください。
メールが不要な方は下記「ニュースレターの配信停止」から登録解除をお願いします。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
is a creative innovative firm with studios in Tokyo and London.
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|