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こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関する情報を、隔月でニュースレターとしてお届けしております。
Contents
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【EVENT】DESIGNART TOKYO 2024 出展
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【Archives】Takram Night Archives: #7「PLATEAU」公開
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【Takram note】愛されるものづくり──「ロボットと木の椅子展」トークイベント第1回
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【Takram note】温かいテクノロジーと家具の未来──「ロボットと木の椅子展」トークイベント第2回
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今月のTakram Cast
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Takramの本棚
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今年4月に開催したTakram Night #7のアーカイブ動画を、TakramのYouTube Channelに公開しています。
「PLATEAUが創る新しい都市と世界の舞台裏」では、プロジェクト途中のリポジトリを公開しながら、PLATEAUの3D都市モデルのビューアであるPLATEAU VIEWの次期バージョンのプロトタイプ開発を手掛けたTakramのデザインエンジニア松田聖大と、国土交通省の内山裕弥さんとで、リニューアルの舞台裏やPLATEAUのこれからについて語り合いました。
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karimoku × Takram × GROOVE Xが手を取り合い誕生した「LOVOT CHAIR」。その発売を記念した展示会「ロボットと木の椅子展」で開催した、2つのトークイベントの記事をTakramのnoteに公開しました。
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愛されるために生まれたLOVOTのデザイン思想とLOVOT CHAIRがどのようにデザインされたのか──。カリモク家具 設計課の成田舞子さん・小手川諒さん、GROOVE X CDOの根津孝太さん、Takramの中森大樹・岩松直明・河原香奈子が「愛されるものづくり」について話しました。
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AI・ロボットが社会に浸透していくなかで、家具はどのように進化していくのか──。GROOVE Xの林要さん、カリモク家具の加藤洋さん、そしてTakramの田川欣哉が、「温かいテクノロジーと家具の未来」について話しました。
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Takram Castでは、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるプログラムをお届けしています。多彩な専門性をもったメンバーが、ビジネスからテクノロジー、クリエイティブまで、そして文学、教育から社会のトレンドまでをカジュアルに語ります。
1. Design for Culture #09 : クリエイティブを支える情報システムデザイン
Takramのベースとなるカルチャーにフォーカスして、捉えどころのないTakramを読み解くシリーズ「Design for Culture」。第9回は「クリエイティブを支える情報システムデザイン」について。
コロナ禍以降、ハイブリッドワークを採用するTakramでは、非同期コミュニケーションの質を重視しています。そのなかで、カルチャーデザインの土台となる透明性とコラボレーション、そして信頼できる雰囲気づくりをどのように実現しているのか。また、Takramならではの情シスとしてのアプローチや、AIをはじめとしたテクノロジーの活用とトレードオフのバランスなどについても話します。
2. Why I joined Takram #24 : 坂川圭祐
Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。
昨年、Takramメンバーとなったシステム・アドミニストレーターの坂川圭祐に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてTakramとの接点が生まれたのかや、Takramが求める“攻めの情シス”としての仕事観などについて話を訊きました。
3. Why I joined Takram #23 : 筒井美希
今年2月にTakramにジョインしたデザイナー / エディターの筒井美希に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてデザイナーとなっていったのか、エディター的視点はどのように培われたのか。そして、独立も視野に入れていたなかで、なぜTakramを選び、どのようなことにチャレンジしていこうとしているのかなどについての話を訊きました。
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Takramは「Learning Organisation」をコアバリューのひとつに掲げ、日々の学びを大切にしています。今月、Takramメンバーが読んだ書籍を、メンバーのコメントとともにご紹介します。
『The Original オリジナル──時代を超えるプロダクトデザインの系譜』 深澤直人, 土田貴宏, 田代かおる(著), 21_21 DESIGN SIGHT (編集)
編集、あるいは編集的という言葉がここ数年で一般化しつつあるが、その広がりとともに言葉の意味そのものも拡張しているように感じる。ただ、どれだけ言葉の意味が拡張しようとも、編集を生業としている者として大事にする心構えは変わらない。「視点(切り口)を導入することで新しい価値を生み出しているか」ということだ(そのうえで考えなければならないことは山ほどある。が、本題から逸れるのでまたの機会に)。
本題は、昨年開催された21_21 DESIGN SIGHTの企画展「The Original」だ。「世の中に深く影響を与えるデザイン=The Original」の定義のもとプロダクトが集められた本展には、いわゆる教科書には載らないが歴史的に重要なプロダクトが誰もが知るプロダクトと並列して展示されていた。「編集」とはまさにこういうことではないか、と興奮したことが強く印象に残っている。
その「The Original」展の図録的一冊が刊行された。非線形に見て回れる広々とした空間に点在していた“オリジナルなプロダクト”を、ページという制限された空間に線形に再配置(再編集)することで新しい文脈を生んでいる。展覧会をご覧になった方はもちろん、初見の方もその意図は十二分に感じられるはずだ。(矢野)
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is a global design innovation studio with studios in Tokyo, London, New York, and Shanghai.
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