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こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関わる情報を、ニュースレターとしてお届けしております。
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Takramのチームが手がけた、「レシピやクリエイターと出会えるプラットフォーム」クラシルの新しいブランドアイデンティティが発表されました。
これまでは分かりやすいレシピ動画を多くの方々にお届けしてきたクラシルですが、これからはKurashiru Matesと呼ばれるクリエイターの方々と協働しながら、より多様な暮らしに寄り添った食のライフスタイルをお届けするサービスへと変わっていきます。今回のリブランディングでは、クラシルがユーザの皆様に食をつうじた楽しみや幸せをお届けする存在となることを目指してデザインに取り組んでいます。
ブランドページ: Kurashiruで、「おいしい」を想う | Kurashiru Brand
プロジェクトページ: Kurashiru Rebranding
2/16(木)にはクラシルのプロダクトオーナーも務める坪田朋さんをお迎えして、本プロジェクトの舞台裏をご紹介。特にTakramにおけるブランディングの考え方やプロセス、またそれに伴うグラフィックデザインにフォーカスして、お話ししたいと思います。
Takram Night #06 - サービスの変化を後押しするブランディングとクリエイティブ(クラシル)
※本イベントはオフラインでの開催となります。参加をご希望の方は、上記のリンクよりご予約ください。
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Panasonic Design FLUX NYとTakram NYが手がけた「Future Signals Report」をWebサイトに公開しました。北米におけるビジネスの最重要項目、Diversity, Equity & Inclusion(DEI)。その最前線ニューヨークで活動するメンバーが、DEIの新たな潮流についてリサーチしました。
リサーチの過程やレポート内容についての振り返りを、Panasonic Design FLUX NYの担当者をお迎えし、Podcastでの配信を予定しています。
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YOUTRUSTの企画「かなう副業」からはじまったTakram初の自社プロダクト「T2T」の立ち上げ。プロジェクトを始めた経緯から、実際に協業を進めてみての感想までを『YOUTRUST JOURNAL』にて取材していただきました。「かなう副業」をつうじてTakramに副業でジョインされた石垣純一さん、石崎智也さんとともに、Takramの川崎と相樂がお話ししました。
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デジタル庁の横田さんをお迎えし、昨年7月に実施した、Takram Night #05「誰も取り残されない」情報設計とアクセシビリティのレポートをnoteで公開しました。
デジタル庁とTakramは、2021年12月24日に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を市民の方々にも知っていただくための紹介資料を作成しました。イベントでは、140ページの資料を15ページへとまとめるまでのプロセス、公の組織と連携したデザインに取り組む意義やチャレンジなどについてメンバーが語りました。
当日一部配信のトラブルがあり、ご視聴いただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしました。本レポートでは当該箇所も盛り込んでおり、当日のオンライン配信にご参加いただいた方にとっても興味深い内容となっているかと思います。ぜひご覧くださいませ。
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Takram Castでは、デザインからエンジニアリング、ビジネスから文学、教育から実践まで、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるようなラインナップをお届けしています。
これからのコミュニティとコミュニケーション
資生堂グローバルイノベーションセンター(通称S/PARK)が配信するPodcast『美のひらめきと出会う場所』から斎藤雅史さんと佐伯百合子さんをゲストにお招きしてお届けします。「美のひらめきと出会う場所」をコンセプトとした都市型オープンラボであるS/PARKは、 研究開発の拠点でありながら、さまざまな美の体験ができる「場」でもあります。研究所であるS/PARKが、なぜPodcastを配信するのかや実際の取り組みをうかがいながら「これからのコミュニティとコミュニケーション」について考えます。(聞き手:sandy, yano)
Why I joined Takram - 新隼人
Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram" シリーズ。Takram New York のビジネスデザイナー新隼人が、Takramにジョインする前のキャリアや、デザインとアウトドアの接点などについて語ります。
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Takramは「Learning Organisation」をコアバリューに掲げ、日々の学びを大切にしています。最近Takramメンバーが読んだ書籍の中から、メンバーのコメントを添えてご紹介します。
『Travel to Transform』 / Freeman Fung (著)
良い旅は心を開き、人生観を変える。そして座学だけでは得られない特別なスキルをもたらしてくれる。本書は旅行記や観光ガイドとは一線を画し、国際人・世界市民として旅をするための技法やその醍醐味について解説している点が新しい。Takramが大切にする価値観の一つ、Travel with Openness(=オープンなマインドセットで新たな領域に越境していくこと)にも親しいコンセプトだ。(伊藤)
『やっぱりおおかみ』 / ささきまき (著・絵)
「なかまがほしい、 おれににたこはいないかな」と探し続ける、おおかみの旅を描いた絵本。どこに行っても「おれににたこ」を見つけられず、同質的な集団に対しての嫌悪感を感じるおおかみは、毎度「け」とつぶやく。その姿は悲しくも強い意志を感じさせてくれる。退廃的なムードで描かれる本書は、救われない結末で終わるものの、読後になんとも言えない希望が感じられる。不確かな領域で新たな専門性を獲得しようとする人は、この本からある種の安心と希望を感じるのではないだろうか。(井野)
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is a global design innovation studio with studios in Tokyo, London, New York, and Shanghai.
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