Takram

こんにちは、Takramです。デザインとイノベーションに関する情報を、隔月でニュースレターとしてお届けしております。

Contents

  • 【note】育てるデザインシステムとオープンな組織文化づくり
  • 【Projects】Goldwin Field Research Lab.
  • 【Projects】TOTO TECHNICAL CENTER Tokyo Renewal
  • 【Projects】Creatures Rebranding
  • 今月のTakram Cast
  • Takramの本棚

育てるデザインシステムとオープンな組織文化づくり ── Serendie Design Systemの舞台裏

宇宙から家電まで幅広い事業分野を有する三菱電機の共創の推進とデジタルサービス創出を加速する「Serendie Design System(セレンディデザインシステム)」。Takramは、このデザインシステムのデザインから開発までを一気通貫で手がけました。

 

その規模ゆえにサイロ化しがちな企業が、なぜデザインシステムを開発したのか ──。プロジェクトをリードした三菱電機の飯澤大介さん、伊藤槙紀さんと、Takram出口貴也、山田水香がSerendie Design Systemの真の狙いを語ります。

 

note「育てるデザインシステムとオープンな組織文化づくり ── Serendie Design Systemの舞台裏」

 

プロジェクトページ:Serendie Design System

 

三菱電機 Serendie Design System

Goldwin Field Research Lab. ── 新たなフィールドを開拓するリサーチラボの立ち上げ伴走

Takramは、株式会社ゴールドウインの新たな活動「ゴールドウイン フィールドリサーチラボ」の立ち上げを支援しました。リサーチからコンセプトメイキング、ビジュアルアイデンティティ、ウェブメディアのデザインを手がけました。

 

「ゴールドウイン フィールドリサーチラボ」 は、スポーツ・アウトドアブランドを取り扱うゴールドウインのスタッフを中心に、国内外のさまざまな共同リサーチャーとともに運営されるリサーチラボ兼ウェブメディアです。

 

プロジェクトページ:Goldwin Field Research Lab.

 

ウェブメディア:Goldwin Field Research Lab.

TOTO TECHNICAL CENTER Tokyo Renewal ── 最先端の公共水まわり空間を提案する施設のコンセプト・UX設計

Takramは、TOTOのビジネスユーザー向け提案施設「TOTOテクニカルセンター東京」のリニューアルのコンセプト設計と施設内体験のUX設計を手がけました。

 

1996年開設以来、同施設は国内外の最先端となる公共の水まわり空間の実現に向け、顧客との共創を担ってきました。今回のリニューアルでは「5年後のあるべき姿」へと更新するために、TOTOのプロジェクトメンバーと共に、その姿の言語化と具体的な施策のロードマップを作成。また、基本設計へとつながるコンセプトと基本計画を作成し、構想の具現化を支援しました。

 

プロジェクトページ:TOTO TECHNICAL CENTER Tokyo Renewal

Creatures Rebranding ── 世界に向けて「遊び」をつくる企業のリブランディング

Takramは、クリーチャーズのコーポレートアイデンティティの策定をサポートしました。

 

クリーチャーズはポケモンの原著作権者であり、『ポケモンカードゲーム』の企画・開発・制作をはじめ、ポケモン関連コンテンツを手がける企画開発会社です。新たなコーポレートアイデンティティでは、世界に遊びを届ける企業としての信頼性と誠実さを「静」、遊び心やカオスを楽しむ姿勢を「動」と位置付け、この両面が絶妙なバランスで共存する表現をめざしました。

 

プロジェクトページ:Creatures Rebranding

今月のTakram Cast

今月のTakram Cast

Takram Castでは、Takramの思想やプロジェクトの多様さを感じていただけるプログラムをお届けしています。多彩な専門性をもったメンバーが、ビジネスからテクノロジー、クリエイティブまで、そして文学、教育から社会のトレンドまでをカジュアルに語ります。

 

 

1.データとデザイン #06 : 人とAIのつなぎかた

 

Takram Cast「データとデザイン」シーズン3。第2回は、書籍『データとデザイン』〈BNN〉では、あえて深掘りしなかったAIについて。

書籍の制作にあたり、「色褪せないこと」をコンセプトに据え、執筆してきました。制作当時は、毎日のように生成AIのニュースが行き交い、どこをベンチマークに書き進めていけばいいかを見定めるのが難しい状況でした。

今回はタイムリーに語れるメディアの特性を活かして、「デザインにおけるAIの立ち位置」や「デザイナーとAIの付き合いかた」について話していきます。キーワードは、「妄想」です。

 

Takram Cast:データとデザイン #06 : 人とAIのつなぎかた

 

 

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is a global design innovation studio with studios in Tokyo, London, New York, and Shanghai.

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